こんばんは

日本インターが終わって、この後どうなるのでしょうかねーと思う吉皓です

 

たぶんぼくの予想では・・・あと300年後ぐらい先にダンス界が一つになるような気がします。

だけど・・・なかなかオリンピックまでとはいかず、その後200年後ぐらいにオリンピックという名前もなくなって

総合スポーツのくくりでダンス界が入るのかなーと思ってます。

そのころには、争いのあった事も歴史の1ページにすぎないですからね

何はともあれ、僕もダンス界を子供のころから見て来ましたが・・・

そのつど、大人の事情で意見がまとまらず分裂破局等になるんだな～と思っていました。

 

ぼくは争いは嫌いです

ん?

コンペに出ているじゃない・・・って???そりゃ～ね、

選手ですから もしかしたら争いが嫌いだからコンペに弱いのかもしれませんね

 

プロの選手と教室の経営をしてると、脳みそがまったく違うんだなーと実感します。

プロの選手としての脳みそを使って物事を考えると・・・

自分の踊りを考えてコーチャーと試行錯誤しながらエッセンスやテクニックを学び

自分の思っている理想へ近づけてゆくものと考えています。なので、

自分に合った良きコーチャーに出会い、パフォーマンスを表に出す場の厳しい環境 (競技会)

これも自分が上手くなりたいから希望に近付きたいから・・・大事なのではないでしょうか?

自分の習っている先生からいただいた良い考え技術を元に社交ダンス教室で自分の生徒様達に教え、

またコーチャーの所へレッスンに通い『社交ダンサー』として磨きをかけるものとして脳みそが働きます。

だから、今現在の日本のプロ選手の事を、先輩方が思って親心をもって考えてくれるなら・・・

 

競技会は、正しい環境を造って選手をのびのび育成させ、世界に通用する選手を育成するべきではないでしょうか?

まず、選手にこの事態を考えさせる時点でこの考えとは違うんだな～と、考えられます。

競技会とは一般人から見て不振なものになっているのも現状だと思います、何が正しいのか?

ま!今さらですけどね (みんな知ってて競技会出てますが 自分の為に・・・ね)

これが大人の事情ってやつですよ

 

経営者としての脳みそを使うと・・・先ずは自分の教室の事になってしまいます。

考える事が、経営方針、経営戦略、従業員の育成、お客様への接客内容 がメインになってしまうので頭痛くなります。

経営方針は、自分の地位に合った方法で社長の考えで全て決まるので大変です!よくここを従業員に攻められますですが家賃や必要経費の部分がからんでいるので

ここを従業員が攻めるなら、自分の教室を造って実行してみてはと思います。

経営戦略は、100円均一みたいなレッスン代を安売りする方法 (薄利多売) やフリーダンス (ホールみたいな低コストリボンちゃん) や、パーティー等の開催、貸しフロアー (フリーの先生雇用) 、イベント等の企画ですかね!

ここはオーナーと従業員がたくさんディスカッションするべきところですね!

何でもやればいいじゃん!どのお教室も特徴あっていいと思います。

これからの『石原ダンスクラブ』は僕を含めみんな今と昔を知っている現役ダンサー『品質(品質は落としません)&お客様の求めるものへの提供』『身体と考えの一致するダンス』をスタッフ全員ダンスを通じ!心を通じて提供していきます

脱線しました

ただ経営方針と直結しているので、一概にOKは言い辛いところです!

従業員の育成は、スタッフの教育&サポート、コミュニケーションですね。

お客様への接客内容も上記全てからんでいますが、とても大事だと思います、心がすさんでいると直ぐに分かりますますよね!

生徒様は凄く敏感ですよねよく分かっておられる!

こんな事考える脳は 維持 発展 名誉 プライド 利益 (お金) が渦巻く脳さんです。

さっきの脳みそとは別人ですよね!?

 

今の僕ではよく自分の中で戦ってます

つまり・・・プロ選手としては

『心からチャレンジしてみたい競技会で、負けてもまたチャレンジしたい競技会』への出場

と

『技術の向上の為のダンス教師としての教室勤務 (社会人として生活する為) 』

がもっとも必要なのではないでしょうか?

この現状はまったく間逆で目上の先生方の信頼 考え サポート力 等は選手からしてみたら株価暴落って感じですね

がんばってくれてるのは凄く分かるのですが、今生きている (このマーケティング) プロの先生は前に進むと生きていけなくなる橋は渡りません。

冒険は必要ですが安心やサポートがないものは『商談はありません』

話が長くなりましたが・・・

吉皓の勝手に思っているだけなので、気になされる方は聞き流して下さいね思うのは自由!ぼくの勝手です!

 

こんな今を生きている僕達ですが、50年を越えた『石原ダンスクラブ』は今を大切に!更なる進化を目指して・・・

『心通う社交ダンスの品質を提供して行きます!』

これからも石原ダンスクラブを宜しくお願いいたします。

 

吉皓の小言でした